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RAVOLTA のミーティング!!!!!
今日は昼までBONESをみたり、英語とフランス語の先生を探したりしていました。

語学は本当に大好きで音楽に魅了されなかったら言語学者を目指していたと思う。

鼻で笑うかたもいるかと思うけれど、NYCに行ったのは大学に受かったからだった。

真剣に日々論文を書きイギリスにいた頃に比べると主にライブや映画館に行く感じで

あまり遊んではいなかった。

まだアップルのコンピューターが市場でやっと買える様になる、、前かな?

タイプライターやワープロを使っていたから。

借りたアパートの部屋はワンルームで、ミニキッチンがあり

床はフローリングで壁は打ちっぱなしに白いペンキを塗ってある真四角の部屋。

真夏で真南。

見下ろすとワシントンスクエアパークのはじっこ見える4階の明るい部屋だった。

マットレスと近所の安い家具やで買った折りたたみ式の白い机と椅子、

カーテンを買わなきゃと思うのにいつも忘れてしまっていた。

建物自体非常に古くて特に水回りは最悪。

蛇口はかたいくせにきちっとしまらないのでいつも水のしたたる音がしていた。

お風呂なんてシャワーがとまらなくなり

ドアマン兼何でもできるおじさんが来るのをドアを開けて待っていたら

6階に住んでる一人暮らしのおばあさんがわざわざきて

「あら!まあ、大変ねえ、そういえばあなた楽器を弾く?うるさくてかなわないのよ、、」

と延々話す。

確かに一晩中ベースを弾いているドアホがいてクレームつけたばかりだった。

ドアマンのおじさんが水道屋を結局呼んで、二人が来るとおばあさんが「まったく、どこの若いものかしら、」などとぶつぶついいながら去っていった。

あたしじゃないのにな、と思いながら。

それで、なんとか水は止まり、蛇口もまあまあに。

一階が凄くおいしいピザ屋で、でっかい一切れ2ドルでお腹いっぱいになれた。

いつもなすのピザを注文してはスタンドでソーダを買って、
[大学はどう?」
なんて話をしていた。

彼は働きながら大学に行っていた。

私は大学に受かっているので優先的にそのアパートに住むことが出来た。

しかし家賃も高く、毎日孤独だった。

west 4th street ウェイヴァリープレイスという場所はつまりワシントンスクエアパークの

西側のはじっこ。

五番街 5th avenueは丁度ワシントンスクエアの凱旋門みたいなところで終わっているので

(というかそこからはじまっている)

公園の反対側に行くと5を飛び越えて6th avenue (avenue of america)になる。

west 4th は ブロードウェイと近いし、ヒップな洋服屋があるような3、2、1street
に行くにはすごく便利。

当時は無かったけど今はやりのNORITA地区も近い。

でも私はなぜだか反対の6th avenueのほうが親しみやすかった。

変わった映画をやるFILM フォーラムも近かったし、大好きなウェイバリーカフェやケーキ屋、スーパー、デリがすべてあった。

大学のカウンセリング、というのがあって入るまでに何を準備し、何をやっておいた方が良いか、とか経済的な問題やメンタルな問題についても相談にのってくれる

専門のカウンセラーがいる。アポを取ればいつでも会える。

NYUと提携の今はなきワールドトレードセンターの隣のビルに私の英語学校はあった。

英語学校といってもあくまでも大学で学ぶ準備に必要な専門用語などをおぼえたり小論文を書いたり、激しくディスカッションしたりするクラスで

日本人を嫌う教師が担当で非常に苦労した。

日本人で発言をして真剣に言語学を学ぼうとすればするほどその芽をつもう

出る杭は打とう、という日本人のみに向けられる余計でねじ曲がった熱意をかんじる程だった。

彼女は白人で黒人を愛していた。

不思議だった。同じ有色人種なのになぜ?日本人のほうがもてるからかな、とか馬鹿みたいな事も考えた。

スパイクリーを愛していたので

私はスパイクリーがまあまあ好きだったが全部見直して反論文を30枚にわたり書いて

提出した日には彼女はめでたくcity collegeの先生として移動していた。

その論文は捨てた。

そしてカウンセラーに、「大学に行くのはやめる。高いお金を払ってまで学ぶ自信がない。」とつげて

残念そうにする彼女に感謝しながら事務手続きをして入学を取り下げた。

毎日くら~い顔で帰宅する私に下のピザ屋のにいちゃんがピザ生地をまわして見せてくれた。

どこまでいってもアメリカだった。

ある日気に入ってたスープデリでスープを飲みおわり、外に出た瞬間

ジムジャームッシュとすれ違ったり

キムゴードンのエックスガールのオープニングパーティに行こうとしたらそこから帰るマドンナをみたり

撮影中でカフェで一服しているウーピーゴールドバーグにでくわしたり

本屋ではもういいよ、っていうほどサーストンムーアに会ったり、

なんだか凄くNYってもっと濃い東京みたいで

エキサイティングだ、といえないことはないけど、

東京育ちのわたしには慣れているはずなのに

飛び交う声や怒鳴り声やクラクションがうるさくて

毎日頭が痛かった。

ローリングロックを箱で買って

TVで映画を観ながらビールを飲むときが一番心が休まった。つまみは何故かシュークリーム。

さっさと帰ろうと思った。

その後も何度かNYにいって実際ルーリードが歩いていたり

同じギャラリーにデヴィッドボウイがいたとか、、

それできゃ~ってならないところがNYなのかもしれない。

周りの人からは見えてないのか?くらいの勢いで有名人がすたすた一人で歩いている。

きっとジョンレノンとyoko さんもそんな場所が居心地よかったのかもしれないな。

アメリカを感じたいならNYCとLA、ワシントン、サンフランシスコあたりに行くと良いかもしれない。全く違うアメリカがみられる。

私は俄然シアトルが好き。

静かで、人が優しくて、緑も多く、湖もある。

だから一軒家を買うならシアトルがいいな。

ってなんの話をしてるんだろう、こんなに長く!今日はRAVOLTAのミーティングでっていう話なのに。

でも最近ミーティングでツッチーに会えたり、色んな人に少人数で会えるので嬉しい。

RAVOLTA、かなりいいspeedで動き出しています。
これが98年の作品。アナログもCDも中古はあるみたいです。

51MAFYVC4QLSL160_AA115_.jpg

再発してないところがすごいです。

LOVES.もライブのお誘いラッシュになってます。

ありがたい!

頑張ります!た~の~し~い~でーす!





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プロフィール

日暮愛葉 from SeagullScreamingKiss HerKissHer

Author:日暮愛葉 from SeagullScreamingKiss HerKissHer
シングルマザー歴17年、ミュージシャン、ギター、ベース、ヴォーカル、作詞作曲、プロデュース。楽曲提供、作詞、執筆、そしてコラージュアートなどもしています。
10年間国内外で活躍した 
seagull screaming kiss her kiss her を休止後、 
YUKIのsoloシングル、アルバムを手がける。その後も数々のミュージシャンに楽曲提供をしながら
ソロ,LOVES.THE GIRLでライブ、日本、海外ツアーとと活発に活動を続ける。2014年今年メジャーデビューから18周年を迎え
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2015.9.9に約15年ぶりのSeagullのオリジナルアルバム[ETERNAL ADOLESCENCE]も発売し精力的にライブ活動中。女子2人バンドTHE GIRLもライブで再始動!
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