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薬という檻の中
私は15年間精神薬をのみつづけています。

正確に言うと、妊娠中以外、です。

精神薬のタイプは様々ですが、不安神経症と診断される前、婦人科でも、コントミンという精神薬をPMSのためだされたことがありますが
はっきり言って間違った処方だった、と思っています。

広尾にある日赤でも、長い間病名が明かされないまま、強い精神薬を処方されていました。

今私は35ですが、20くらいのときから、本当の自分と薬を接種している自分、どっちがじぶんなのかわからずに今に至っています。

多くの精神病のかたで、実際MRIや脳派計測などで異常がなかった方は自分がいったい、
本当に病気なのか障害者なのか、いわゆる、普通なのか、わからない方もいると思います。

私もその一人です。

類は友を呼ぶのか、私には、精神疾患を抱えた友達が多いのですが、

客観的に見ていると、どうしても薬を飲んでいない状態がその人、なのでは?とおもってしまうことが多々あります。

自分自身でも、薬を飲まないときは辛いけれども、幻聴や幻覚をみていてもそれが
あるべき姿なのでは、、とおもってしまう。

こんなこと公に書いてファンの方などに悪い影響(?)があったらいけないのですが

狂人としての自分がいかに自分の生活をおもしろくしているか、、、などと考えてしまいます。

多くの科学者や作家に精神病の方が多かった、多い、のも納得いくのです。

そんなわたしでも、科学治療こそ最高!と思った時期もありました。

産後重度の鬱病になり、まるっきりお先真っ暗、死にたい病になったときです。

初めてお会いする先生に、か細い声で「たすけてください」

と言い続けました。

正直死にたかったし、自分はただの不安神経症かなにかだとおもっていたのに
なんだかもう、とにかく、だめ、だったんです。

やっと動ける中仕事に食らいついていました。

でもまわりのみんなから「生きた人間のオーラを感じない」と言われていた時期もあります。

死体だった自分からやっと微量ですが生気がでてきて、元気になったとき

同じ躁鬱病(その頃は多分まだ幻覚や幻聴について深く考えていなかったので非定型精神病とは診断されなかった)

の作家のかたとあいました。

彼女は薬を飲んでおらず、どんなに辛くても躁状態のときはひらめきだらけの自分とその作品と鬱のときはうつの作品をだせることと

あとは坑うつ剤を服用すると頭がいじられている感じがして気に障る、ということでした。

そのときの私は坑うつ剤づけでしたから、こんなに元気になれてすばらしいものはないし、

自分の精神の揺れにたよって作品をかくなんていけない!と思っていました。

でもよく考えると、薬にどっぷりつかり、科学治療に頼りっきりでした。


何度か薬をやめましたがひどい副作用にやられ、また元通りの薬のおりの中で、

日々葛藤しています。

薬が幻聴をぬぐい去ってくれたか、というとそうじゃないし、

抑うつ感もあり、クリーンな気持ちになれる日はあっても、その日に対してその自分に対して

それは本当の自分から産まれた喜びなのか?と疑ってしまいます。


樹二葉を妊娠して、すぐに薬をやめ、なぜか副作用も特別なく

妊娠した恍惚感と幸福感でいっぱいでした。

生理的であろう、落ち込みや不安も妊娠のおかげで乗り越えていけました。

アメリカツアー中に

二度ほどそれまでにない強い幻覚を見ましたが翌日にはもとにもどりました。

アメリカのドクターに妊娠初期(二週間目)までのんでいた薬をみせると、あまりの
薬の古さに
驚いていました。

すぐに服用を中止するよう言われましたが、もうやめていたので影響はないだろう、とのことでした。

でも2週間は飲んでいた訳で 正直、産まれてきたときは指の本数などを数えてしまいました。

樹二葉が産まれてすぐポリオの予防接種があり、うけましたが、その直後亡くなったお子さんたちの記事を新聞でみて、予防接種への懸念も深まりました。

でもうるさく言ってくる保育園や区のはがきなどに負け、すべての予防接種を受けさせてしまい、

のちのち桜沢エリカさんの漫画を読みどっと後悔しました。


今では娘には漢方かホメオパシー、あとは熱のときはある程度熱をださせるなどして
自然になおるようにしています

もちろん40度など出た場合や、ショックの症状が出た場合は救急車を呼ぶことになると思いますが、、、病院を信じている訳ではありません。


話は戻りますが、私はいつか、薬フリーになるのが目標です。

ホメオパシーすら、いらないような、、、。

糖尿病で毎日インシュリンを射たなければいけない方々の気持ちがわたしにはすごくわかります。

しかし、精神病の場合、死か生ということもありますが

それ以前に 狂気か正気、をえらばなければならないのですから

問題は微妙です、

今、私は薬をもって正気、な自分と暮らしています。

薬がなければ狂気、だとしても

その狂気は本当に狂気なのかが知りたい。







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プロフィール

日暮愛葉 from SeagullScreamingKiss HerKissHer

Author:日暮愛葉 from SeagullScreamingKiss HerKissHer
シングルマザー歴17年、ミュージシャン、ギター、ベース、ヴォーカル、作詞作曲、プロデュース。楽曲提供、作詞、執筆、そしてコラージュアートなどもしています。
10年間国内外で活躍した 
seagull screaming kiss her kiss her を休止後、 
YUKIのsoloシングル、アルバムを手がける。その後も数々のミュージシャンに楽曲提供をしながら
ソロ,LOVES.THE GIRLでライブ、日本、海外ツアーとと活発に活動を続ける。2014年今年メジャーデビューから18周年を迎え
封印していたSeagull Screaming Kiss Her Kiss Herを再始動!
ライブも大決定!
日暮愛葉18年間の軌跡を辿るオールタイムベスト
[18 / cherish my best ]発売中。
2015.9.9に約15年ぶりのSeagullのオリジナルアルバム[ETERNAL ADOLESCENCE]も発売し精力的にライブ活動中。女子2人バンドTHE GIRLもライブで再始動!
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