

わたしは昔から戸川純さんの大ファンでCD、レコードを買い続けています。
フジコヘミングさんも大好きで彼女の弾くリストは心にジンッとしみ込みます。
そして草間さんも大ファンです。この瞳孔開いた写真(いつもこういう写真なんだけど、と松尾さんと話しました。)そして「わたし大好き」というキャッチコピー
最高です。
皆さん、精神的に不安定でいらっしゃいます。
でもわたしはだからこのかたたちが好きなのではない。
この人たちのやってることが素敵だから、好みだから、好きなんです。
この間のトークイヴェントで、松尾さんがおっしゃってた、
「精神病の人はそっちがベースにかんがえられてしまいがちだけど、
naked meのような曲を作るときの創作者としての人格をベースにかんがえていいのではないか、」
という言葉に、「そう!そうなんです!」
と思いました。
わたしは確かに精神病だし、障害者手帳も認められ、医療控除も受けています。
でもわたしはいつもまいにち毎秒毎分狂っている訳ではないのです。
お笑い見れば笑うし人と会話もうまくなくてもできる。
わたしがこのブログやHPや雑誌やラジオで精神病だと言っているのは、精神病だったり不安だったりする人たちが少しでも
ああ、でも普通に(?)いきられるんだ、と思ってほしかったから。
何が普通かはさておき、
人は完璧じゃないし、絶対もない、確実というのも曖昧だし、
でも何か自分なりにその人なりに出来ることはあるんです。
バイトでもいい、内職でも、趣味でも、よく食べるでも、寝るでも、人のことを考えられる、でも
なんでもいいんです。
よくわたしは自分の理想通り、完璧に出来ない!と彼にいって怒ったり号泣したりします。
でも彼は
「完璧なんてないんだよ。、誰もそんな人はいない。いるとしたら本人がそう思っているだけ、
愛葉は愛葉なりにすごくがんばってる、買い物もちゃんと気をつけてし始めてるし、
生活のバランスをとろうと凄くがんばってるんだよ、
一気にやろうとしてしまうところ、一気に落ち込んだり、孤独になったりする気分のバランス少しずつとっていこうよ」
と言ってくれる。
そのときはもう分けも分からず号泣したり自分に怒っているから、かれは落ち着くまでずっと電話を切らずにいてくれます。
後で彼に感謝しています。
でもそればっかりじゃない、という部分も彼は知っているからわたしとつき合うことをやめないでいてくれるんだと思います。
楽しくて面白いわたしの明るい面も、怒ってぎしぎしと歯を食いしばってるわたしと両方をちゃんと知ってくれています。
昔、安野モヨコさんとロンパース、、、、の本で(Hという雑誌の取材の単行本)
「わたしは病気、ということに頼らずに生きてみたい制作してみたい、」
というわたしに、安野さんは
「でもわたしはそういう部分があるから創作できるんだと思う」
とおっしゃっていました。
はっきり言ってわかりません。
安野さんが分からないんじゃなくて、どちらのモードで自分が創っているのか、生活しているのか分からないときも確かにあります。
よくヘミングウェイもダリもみんな鬱や躁鬱だったというけど、そんな病気じゃなくてもそれこそYOKO ONOさんみたいに
めちゃくちゃすごい人もいる訳ですから。
アーティストはかわってる、それくらいの認識でいいと思います。
アンディウォーホールや中島らもさんやわかりやすくかわってるひともいれば、
マドンナやプリンスみたいに自分にとっての完璧を追究し続ける完璧大好き症候群(勝手につけました)
のひとたちも、
人はみんな違う。
千差万別、
これ
忘れないで。
病名は医者がつけたもの、調べるために本を読むのもいいけど、
自分のパーソナリティは自分で名付けたいです。